ペットの飼い方

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ページ番号1001253  更新日 令和8年7月17日

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動物を飼う前に・・・

動物を飼うということは、大切な一つの命を預かるということです。その本能や習性を理解し、途中で動物を手放すことのないように、生涯、家族の一員として愛情と責任を持って飼うことができるのか、もう一度考えてみてください・・・。

  • 動物を飼うために適した場所がありますか?
  • 動物を飼うことを、家族全員が賛成していますか?
  • 毎日の世話(エサやり・散歩・フン尿の後始末など)ができますか?
  • 病気になったときに治療を受けさせてあげることができますか?
  • もし、子犬や子猫を望まないのであれば、必要に応じて去勢・避妊手術を受けさせてあげることができますか?
  • 一生面倒をみることができますか?

 

飼い主の責務
環境省パンフレット「知っていますか?動物愛護管理法」より抜粋

基本的なルール

  • やむを得ない場合を除き。終生飼育すること(最後まで飼うこと)
  • 数が増え適正に飼うことが困難となるおそれがある場合には、その繁殖を防止するための必要な措置を取ること(=避妊・去勢すること)
  • 異常な鳴き声、体臭、羽毛等により人に迷惑をかけないこと
  • 動物の虐待や遺棄をしないこと
  • 公共施設や他人の所有物の損壊、又はふん尿で汚さないこと
  • ペットを守るために、災害に備えましょう

犬・猫の飼い方のルールやマナー

犬の飼い方のルールやマナー

犬の登録・狂犬病予防注射をしましょう

狂犬病予防法により、犬の生涯に1回の登録と年1回の予防注射は、飼い主の方の義務となっています。「小型犬だから」とか「室内飼いで外には出さないから」などといった理由でしなくてよい、ということはなく、生後91日以上の犬はすべて対象となりますので、必ず実施してください。また、所有している犬が死亡した場合など、届け出が必要となりますので、ご注意ください。

詳しくは以下のリンクを参照してください。

犬はつないで飼いましょう

犬の放し飼いは、『三重県動物の愛護及び管理に関する条例』で禁止されています。危害の防止のため、犬の行動範囲が自分の敷地外へ出ないよう工夫をしてください。(さく、おりなどの囲いの中で飼うか、または鎖などでつないでください。)

散歩させるときは、犬の行動を制御できる人が行い、必ず鎖やリードでつなぎましょう。普段はおとなしい犬でも、リードを離してしまうと逃げたり、人に咬みつくことがあります。長すぎるリードでの散歩は、犬にも人にも危険です。

犬は音に敏感です。雷や花火の音に驚いて逃げることがありますので、しっかりつないでおきましょう。

ふん尿の始末は必ず行いましょう

排泄を家で済ませてから、散歩に出かけるようにしましょう。屋外でふんをした場合は、必ず持ち帰りましょう。犬小屋の周囲など、普段、犬がいる場所の排泄物はすぐに片づけましょう。排泄物の放置は不衛生で、誰にとっても不快です。

イラスト:ふんの始末の仕方

吠え声が他人の迷惑にならないようにしましょう

犬が頻繁に吠えると、周囲の人にとっては迷惑になります。
無駄吠えをしている場合は、「寂しがって吠える」「ご飯や散歩の時間になると吠える」「人が通るたびに吠える」など、犬の鳴いている理由を探し、留守にする時や夜間は家屋内に入れるなど、対策を行いましょう。

猫の飼い方のルールやマナー

猫は室内で飼いましょう

  • 外に出る猫は、飼い主のいない猫(野良猫)とケンカなどをしてけがをするだけでなく、感染症になる危険があります。
  • 他人の敷地や公園で、ふんや尿をしたり、鳴き声などにより、他人の迷惑になることがあります。
猫に快適な室内環境
環境省パンフレット「宣言!無責任飼い主0宣言!!」より抜粋

首輪や迷子札、マイクロチップをつけましょう

猫は出入り自由な飼い方の場合、野良猫との区別がつきません。飼い猫だと分かるように、しっかりと所有明示(身元表示)をしましょう。たとえ室内飼いであっても、開いた窓やドアからの脱走や突然の災害で驚いて逃げ出すことも考えられます。

不幸な猫を減らすために

避妊・去勢手術をしましょう

屋外に出てしまう可能性がある場合や子猫を増やすことを望まない場合は、不妊・去勢手術を受けましょう。

不妊・去勢手術は、病気の予防やストレスの軽減のほか、オス同士の争いや家の中でのマーキング行為の減少にもなります。

無責任にエサを与えていませんか?

野良猫にエサを与えることは一見愛情のように思われるかもしれません。
しかし、実は不幸な猫たちをを数多く生み出す悲しい結果へとつながっています。

エサを与えられて繁殖力が強くなった猫は、1年に10から20匹の子猫を産みます。
子猫が成長し、繁殖すると、ふん尿やごみ荒らしなど、周辺の生活環境への被害はさらに深刻になります。
猫を嫌う人も増え、近隣トラブルの原因にもなりかねません。

不幸な猫を増やさないため、繁殖制限を行い、置き餌をせず、トイレを設置してふん尿の清掃などを行い周辺環境を守りましょう。

その他・守ってほしいこと

動物を捨てないで!

犬や猫などの愛護動物を捨てることは犯罪です。

動物の愛護及び管理に関する法律により、愛護動物を遺棄した者は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処することとされています。

動物を飼い始める前に最後まで飼えるかよく考え、飼い始めた動物は責任をもって終生飼育しましょう。

感染症予防のため、正しい距離で飼育しましょう

  • 過剰な触れ合いは控えましょう。口移しで餌を与えたり食器具の共用はやめ、動物と同じ布団で寝ることもやめましょう。
  • 動物に触ったり、砂場等で遊んだら必ず手を洗いましょう。石けんを使用して手を洗うことで、大部分の病原体を落とすことができます。
  • 動物の身の回りは生活にしましょう。動物の手入れや小屋の掃除はこまめに行い、換気やふん等の処理は速やかにおこないましょう。

ご近所への気配りをお忘れなく

すべての人が動物好きとは限りません。動物を飼っている人は、苦手な人への配慮も必要です。

大切な動物たちと楽しく生活するためにも、ご近所や社会の迷惑にならないようもう一度ルール・マナーを確認してみましょう。

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